様々なアーティスト達の熱気に包まれた、とても刺激的な芸術祭でした。
今回は、会場で繋がったアーティスト達の作品の紹介と
韓国滞在中の素敵な思い出をご紹介します。
↑ 唯一、同じ日本人ペインターとして参加していたENTER / KONIROW / MAD RICEの
3人から成るOT29crew。
京都を拠点に活動している彼らとは、韓国で初対面でした。
絵を通して、そして毎晩の宴を通して、とても楽しい時間を共有できました。
日本で、また会える日がとても楽しみです。
↑ 韓国人女性アーティスト: Aram (アーラム) 。
彼女には、韓国滞在中とってもお世話になりました。
すごく心優しい彼女ですが、描く絵には男勝りのパワーにみなぎった作品で
観客を魅了していました。
↑スケーター兼ペインター: OP (Original Punk)
彼とは、韓国遠征前にFacebookを通して繋がっていた仲で
会場で会えた時は、お互い本当にテンションMAX。
↑ 【自然と都市】をテーマに作品を描く作家: Kim Bo Yeon。
かなり細かな描写から生まれる作品達の存在感は、会場内でもピカイチでした。
↑シカゴから来たペーパーコラージュ作家: Eric Davis
イベント開催中に、小さなキャンバス作品を続々と造り上げていました。
多くのお客さんが、彼の作品をお嫁にしていく光景がとても素敵でした。
↑光を作品に取り入れるコラージュ作家: Martyn Thompson 。
遠くから見る作品の印象と、近くで見た時の「あっ」と驚く
作品の印象のギャップに、彼の内面が持つユーモア性を覗ける
とても面白い作品群でした。
↑女性作家: WIND STONE
世界の平和をメッセージにしたこの作品から、
彼女のピュアで力強いハートが、ストレートに僕の目に飛び込んで来ました。
↑そして、今回の韓国遠征で僕の通訳人として就いてくださった左:イムさん右:キムさん。
会場で、僕の身の回りの事を何から何までサポートしてくれました。
彼女二人には、本当に感謝の気持ちで一杯です。
「キムさんとイムさん、本当にありがとうございました!!」
↑そして、韓国の若者が集う街【弘大(ホンデ)】に、
僕と京都メンバーOT29crewを連れて行ってくれた韓国のグラフィティーライター達。
彼らとは、夜な夜な遅くまでアートについて熱く語り、言葉の壁を越えた熱い心の繋がり
が生まれました。Thanks SITCH !!!
↑そして、左: Aramと中: サングー。
彼ら二人にも、今回の韓国遠征では本当にお世話になりました。
サムゲタンや焼き肉の穴場を教えてくれたり、
街のガイド役として僕をサポートしてくれたりと
本当に心あたたかい方でした。「Special thanks !!! Aram& 이상구 (サングー) 」
今回の遠征で出会った最高の仲間達と、素敵な一夜を過ごす事も出来ました。
【HAND MADE KOREA FAIR 2012】で出会った最高な仲間達。
絵を通して、こんなにも素敵な時間が過ごせた事に、
大きな大きな幸せと感動を覚えました。
日本に帰って来た今、気持ちを新たに
表現者としての次のステップに突き進んで行こうと思います. . . . . Days With Paint !!
- Keisuke Haruyama -